つよく、優しく、しなやかに、美しく ・・・「民 際」 と 「共 生・共笑(ともえ)」 な 眼 で 世 界 の 中 の 日 本 に 思 い を は せ て ・・・

[講演]『にしゃんたのおもしろ日本(京都)滞在記』&『』@和歌山県

和歌山に行ってまいりました。同県の二ヶ所で、たくさんの方の前でお話をさせていただけたことに心より感謝を致しております。最初の講演では、お話をさせていただいた後、落語をもさせていただきました。会場には、その前の日テレビで(ABCテレビ:「トラベラ」)私のことを見てくださったという方が数名おられました。その中の一人である、主催者側のTさんは、ご自身が小学生の時の国語の教科書に登城したスリランカ人の話を教えていただきました。東京オリンピックに出たカルナナンダ選手のことでした。当時の光村図書が出した教科書を使った方が知ってくれているようです。それは、偶然にもちょうど日本人の私ぐらいの世代の方々が読者でもあるのです。


日本とスリランカ両国の人々の関係に花を咲かせてくれた、私の出身国の先輩である、ジャヤワルダナさんやカルナナンダさんのような方々が発したメッセージを私からも出来るだけたくさんの方にお伝えていきと思いました。Tさん、気づかせていただいて本当にありがとうございました。


今日は本「留学生が愛した国・日本」の販売もさせていただきました。30冊の本を会場に持参いたしましたが、あっという間に完売致しました。どの講演もいつも精一杯お話をさせただいているのですが、皆さんが本に手を伸ばしていただくことがやはり講演の出来に比例してような気も致します。皆さんが、けっして安くないお金を出して頂いて購入して頂くことが、本当に励みになります。そして今後の自分自身に対し一層の責任を感じます。私を育てくれた日本への恩返しのためにも自分が頂いている、立場を常に高い志をもって全うしたいと思います。


今日、お話を聞いてくださった方が買っていただいた、本にサインをさせていただいている際に「人権は、楽しい事だということを教えてくれてありがとう」ってお言葉を頂きました。今までは、もしも人権は少し暗いというイメージで人を遠さげてしまい、結果、社会に浸透していなかったならば、すごくもったいないことです。もしもそのような方が多かったりしたならば、そのイメージを払拭させ、「人権は、むしろ自分を成長させる権利」であるという私の持論を元に、楽しく明るく伝えていくことの必要性を改めて感じます。


和歌山の方ってとても暖かいんだなって本当に思いました。みなさんにたいへんお世話になりました。ほんとうにありがとうござました。

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